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誰でもできるメーカー製 PC の改造 blog

適当に PC の改造ネタを公開する blog です。近ごろは小ネタばかりですが(笑)。真似される方は自己責任でお願いします。何があっても当方では責任は取れません。

   
カテゴリー「MPC-GX1 , MPC-LX100 , MPC-LX200」の記事一覧

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MPC シリーズに USB ポートを増設の巻。

限りなく小ネタに近いですね。
簡単に言うと、 USB ポートをフロッピーディスクドライブの跡地にねじ込んだだけです。

あまり太いデバイスは使えないですが、普通に使う分には問題は無いはずです。




黒く塗った方がいいかも知れないなあ。

--------------------

(追記: 20120605 )

前面を黒く塗り、端子を前方にずらしました。
これで太いデバイスが干渉する事は無いでしょう。







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Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(動作確認 #01 )。

前回 の続き。

とりあえず動作させてみました。例によってデジカメのカムコーダーで撮影しました。
というか例によって部屋がキタナイ。




 Pioneer の PC に e-Machines の M/B を突っ込んであります。
そして、 FUJITSU のキーボードをつないで Windows XP を走らせてます。
個人的には何となくパチモノっぽいと思います(笑)。

私はオーディオは(オーディオも)素人なので、詳しい分析はできませんが、主観では悪くないと思います。

こんなところです。




Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(背面加工 #06 , その他)。

細かな点はともかく、とりあえず 1 台の PC として動かせる状態にしました。

背面を塗装して、これが ... 、




 ... こうなりました。しょせん塗装なので、すぐに剥がれますが。




ついでに外部入出力の端子を配置しました。
左がヘッドフォン出力端子。右は入力端子。




中身の写真。いつぞやのジャンク M/B を使用しました。
基本的にはジャンクの寄せ集め。実用にはキビシイ(笑)。




背面の写真。
本体の右上の黒いのが電源スイッチです。




 HDD のアクセスランプ(赤色)を強引に追加しました。
ちなみに、 MPC-LX200 シリーズには初期状態で 2 色の LED が実装されています。




動作の様子は次のエントリーで。




Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(背面加工 #05 )。

とりあえず、例の不等辺アングルと手持ちの端材とパンチングメタルと接着剤とリベットと力技と根性で、写真の状態にしました。

ついでに、購入時点でオリジナルの足が 1 つ不足してたので、筐体用のゴム製の足を四方に貼りました。
 2 枚目の写真に少しだけ写ってる黒いやつです。

今後の予定としては、不要な穴などにパテを盛ってから、塗料で塗りつぶそうとしてます。




ちなみに、筐体の高さの関係で、次の写真のように拡張カード用の穴を空けなければなりません。




なお、基本的に、当ブログでは作り方などの指南をするつもりがありません。
したがって、非っ常〜〜に不親切な記事が続いております。
そもそも、こういうものは、自分のやりたいようにするというのが本来のあり方だと思いますので。
そんなわけで、改造が物理的に可能だという事をご確認いただければ幸いです。




Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(背面加工 #04 )。

筐体を後ろに延長し、背面パネルを作成中です。

筐体の延長には、これ ↓ を使いました。




ちょうど廃棄寸前の ATX 筐体があったので、今回はその背面パネルを移植しました。
背面パネルを取り付ける際に使用するリベットは、実際に PC を組んだ時に干渉する部位があるので削ります。

最も外側の 5 本目のブラケットには、おもにスイッチ類を配置する予定です。

その後、それに合うように M/B のスペーサーを取り付けました。
写真の M/B は完全にジャンク品です。敢えてことわる理由は無いですが。
ちなみに 5 mm のスペーサーを使用しました。

実は寸法を間違えたので、不要な穴とかが目立ちます … 。

 


拡張カード取り付け用のねじは、下の写真のように筐体の外側に出ます。
白い物体は、室内に転がっていたクリアファイルの背表紙(バインドする為の部品)です。
これが無いと作業中に生傷が絶えません(笑)。




続く。




Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする( GX1 のオーディオユニットを使う場合)。

さて、 MPC-GX1 のオーディオユニットを使う場合の注意点です。

奥行きの都合で、正方形の M-ATX のマザーボードは使わない方がいいと思います。
そして、ドライブ類とコネクターの干渉に気を付けなければなりません。

下の写真の場合は奥行きが不足しています。
後ろに延長すると外装から完全にはみ出してしまいます。


 Mini-ITX なら、いけるかも知れません。




内部の高さの都合で、拡張カードはロープロファイルですら収まらないように見えます。
もしかしたら下の写真の状態で入るかも知れませんが、拡張カードを増設する場合は、ライザーカードで 90 度、倒す方が無難だと思います。




 SFX 電源は、空冷ファンなどによる突起が無いタイプなら何とか内蔵できると思います。
下の写真の場合は NG です。 突起を下にすれば入るかも知れません。




細かな事は検証していませんが、何かの参考になれば幸いです。




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2011.07.16 以来、
人目です。

プロフィール

HN:
Hiroyuki_K.
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/11/25
自己紹介:
普通に PC を自作するだけではつまらないので、旧いメーカー製の PC を改造して遊ぶようになりました。
特殊な事は何も無く、誰でも作れるというコンセプトで垂れ流す予定です。

ちなみに、私はプロテスタント(福音派)のキリスト教徒です。

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