忍者ブログ

誰でもできるメーカー製 PC の改造 blog

適当に PC の改造ネタを公開する blog です。近ごろは小ネタばかりですが(笑)。真似される方は自己責任でお願いします。何があっても当方では責任は取れません。

   
カテゴリー「MPC-GX1 , MPC-LX100 , MPC-LX200」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Inspiron3847's BIOS on Vostro3800 ???

うちの Vostro3800 互換 PC (笑)が BIOS 上では何故か Inspiron3847 と表示される怪現象があるのですが、両者のマザーボードを比較したら納得できました。
PR

Xeon E3-1280 v3 を vostro 3800 に搭載した件。

http://kaizoupc.blog.shinobi.jp/Entry/68/ の続き。
メイン PC のメジャーアップデートから、もう 1 年以上も経ってしまいました。

PC の中身を Vostro 3800 に更新した件

これまで、うちのメイン PC は Core2 シリーズ( E8600 → Q9650 , Vostro 220 )でしたが、ようやく第 4 世代 i5 になりました。
BIOS は最新( A15 )にしました。

MPC シリーズ互換スピーカーユニット 2 号

相変わらず製作のヒントはありませんが、作ったという事実をお伝えします(笑)。

今回は敢えて MPC-LX200 純正のスピーカー( 7 cm )を使用し、左右の容量として 1,000 cm3 を目指しました。

スピーカーユニットの奥行きはオリジナルとは異なり、約 12 cm で統一しました。
 M-ATX のマザーボードを使用している場合、この奥行きが限界です。

今回は MDF 板の厚さを 5.5 mm にしました。
あとは、オリジナルのスピーカーユニットを見ながら、この上ない現物合わせで製作しました。

とりあえず内部にダイソーのフェルトを貼ったり、スピーカーの磁石の体積を考慮したりしたら、結局、箱の容量が 960 cm3 くらいになってしまいました。
バスレフの周波数は、たぶん 93 Hz くらいです。
たぶんですよ。知らないけど(笑)。

というわけで、簡単に現物を紹介します。

まずはユニット本体の画像。





スピーカーユニットを PC 本体に装着した時の画像。
ちなみに、 PC 本体の電源 LED として 100 円の白色懐中電灯を流用しております。
まあ、飾りです。




試しにクラシック音楽を再生してみた時の動画。
分かりにくいけど。




とりあえず、以上です。




(超小ネタ) MPC-GX1 のオーディオ回路を交換した。

変更前のオーディオ回路については、 http://kaizoupc.blog.shinobi.jp/Entry/41/ の通りです。
音量だけは足りていましたが、音質に関しては「?」だったので、適当に変更してみたくなりました。
そもそもスピーカーが ... という話もあります(笑)。

んで、使用したのは秋月の これ です。 G4 Cube のアレ。
そして、改造については ここ を参照しました。

接続先は SUGOI USB2.0 なので、電力不足にはならない ... はずです。


※っていうか、未だに E8600 on LGA775 なんだよな ... 。


とりあえず、筐体の中に適当に転がしてあります。

うちのスピーカーは 5 cm だからなのか、その他の改造をしなくても音量は足りています。
ただし、現状ではアナログのボリュームがついていないので、前面の 2 つのつまみは完全に飾りです。
音質悪化のリスクはあるけど、敢えて付けてみようかと思っています。

音質は ... 専門的な事はさっぱり分かりませんが、「仮想サラウンド」だけを有効にしておくと、何となく、音がよくなったような気がします。
ただし、ネット上では総じて評判がよくないようです。


小ネタなので、サンプル動画とかはありません(笑)。
そんなところです。


< 追記 20150608 >

結局、元に戻しました(笑)。
以前の構成以上の利点を感じなかったので。
前面のつまみも復活しました。

とりあえず、音が途切れすぎ ... 。


< 追記 20150720 >

 12 V で動作するように改造したら音が途切れなくなりました。
やはり USB のバスパワーでは限界が ... 。



MPC-GX1 のスピーカーを 2.0 ch にダウングレードする(その 2 )。

前回のユニットを、とりあえず本体に内蔵しました。
加工がキタナイのは仕様です(笑)。

使用したアンプは、その昔、 TDA7052A の参照回路の通りに自作したショボイ奴です(笑)。
ボリュームの中点前後で音量が最適になるように調整してあります。

オリジナルのアンプ基板と同じように固定する為に、外観寸法をオリジナルと同じにしました。
ちなみに、右下のパンチングメタルは、元はヒートシンクでした。
ヒートシンクをねじで固定する事により、本体に取り付ける構造になっています。




取り付けイメージはこういう感じです。
ユニットの高さが適切でないと、光学ドライブが傾いたりフレームに干渉したりします。

 2.0 ch にしましたので、左側のボリュームは飾りです。




実際の動作風景は、気が向いたら動画でアップロードします。


-----

おまけ。

右側のボリュームのピンアサインは以下の通りです(たぶん)。





カウンター

2011.07.16 以来、
人目です。

プロフィール

HN:
Hiroyuki_K.
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/11/25
自己紹介:
普通に PC を自作するだけではつまらないので、旧いメーカー製の PC を改造して遊ぶようになりました。
特殊な事は何も無く、誰でも作れるというコンセプトで垂れ流す予定です。

ちなみに、私はプロテスタント(福音派)のキリスト教徒です。

ブログ内検索

最新コメント

[11/09 にゃむ]
[08/15 wired]

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

バーコード

最新トラックバック

フリーエリア

P R

アクセス解析

Copyright ©  -- 誰でもできるメーカー製 PC の改造 blog --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]