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誰でもできるメーカー製 PC の改造 blog

適当に PC の改造ネタを公開する blog です。近ごろは小ネタばかりですが(笑)。真似される方は自己責任でお願いします。何があっても当方では責任は取れません。

   
カテゴリー「小ネタ」の記事一覧

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ZTE V66 の root 取得(その 1 )。

結論から申しますと、 root は取得できました。
おそらく ZTE V66 では世界初(笑)ではないでしょうか。


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先日、 7 インチの Android タブレットを購入しました。
某通販サイトでさんざん悩んだのですが、背面カメラの画素数と液晶の視野角を考慮し、 ZTE 中興の V66 を選択。

 
http://www.phonearena.com/phones/ZTE-V66_id6869
(端末のスペック表)

 CDMA 2000 は Verizon の SIM ロックが掛かってると思われます。
 au の SIM を挿入したけど(たぶん)使えないです。

 ... んが、そんな事より致命的な問題が。

通販サイトでは「 Google Play :対応」ってあるのに、マーケットの類が全くインストールされてないのです。

それならば root を取得すればいいのですが、そもそも ZTE V66 の情報がインターネット上に殆ど無いんです(笑)。
しかし、同じメーカーの ZTE V11A / V71A / V55 では前例があるようなので ... 。


続く。




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IS11LG 用のケースを作る。

先日、 au の 1 世代前の機種である IS11LG に変えました。

それまでは IS06 を下記のケースに入れて使っていたのですが、同様の IS11LG 用のケースがどこへ行っても見つからないのです。


 IS06 on RT-IS06LC1/B


 ... というわけで、適当に作ってみました。




用意したのは、ダイソーの「カードホルダー No. 89 」。

結論から申し上げると、このケースは IS11LG 本体よりも縦が少し短いので、はみ出します。
ちょうどいいのがあったら教えて欲しいところですが、 105 円なので妥協します(笑)。




中身はこんな感じ。
当然ですが、普通のカードケースです。




不要な部品を削除します(左)。

切開した中央部分を、とりあえず接着剤で塞ぎます(右)。

  =>  


市販のハードケースを貼り付ける部分の皮革を、内部の台紙を切らないように注意しながら切り取ります(左)。

その後、適当なプラスチック板を、その部位に埋め込みます(右)。
ついでに、余った革を適当に切って、中央部分に貼っておきます(右)。

  =>  


カメラとストラップ用の穴をあけます。
スピーカー用の穴は、面倒なので割愛しました。

適当に鳩目を使ったりします。




市販のハードケースを貼り付けます。

写真のハードケースはプロトタイプからの流用なので、何かとキタナイですが。
外から見えないのでこれも妥協(笑)。




 ... というわけで、これで完成です。

 


以上です。
失礼しました~。



 

ダイソーの LED ライトを改造してみる。

どうも気力とかが色々と沸いてこず、こんなネタでお茶を濁すとは ... (笑)。
というわけで、ダイソーの LED ライトに昇圧回路とかを内蔵してみました。

これの型式は何でしょう。
パッケージに書いてある D-011 でいいのかな?

 < 追記 >
 D-011 , No. 44 でいいみたいです。




とりあえず分解します。
紫色の 2 つの部品は爪で引っ掛かってますので、それを外します。
そして、銀色の上下のハウジングを、上下に慎重に広げます。

プラスチックが割れやすいので、割れてしまったら適当に補修します。
割れない分解方法をこっちが知りたいくらいです(笑)。




 4.5 V で 3 つの LED (並列)を駆動しています。
抵抗が取り付けられてない ... 。


とりあえず、 LED を交換します。

主観ですが、白色のは視認性が悪いと思います。
私はナトリウムの D 線( ~ 590 nm )を参考にしました。
それに近い LED に置換します。

とりあえず動作確認の図。




その後、昇圧回路をスイッチと LED の間に取り付けました。
ついでに抵抗( 33 ohm )も。

昇圧回路は、元は携帯電話の充電器に使われていたものです。
たまたま細長いタイプのを持っていたので、それを使用しました。




このままではケースに入らないので、電池を 2 本に減らして、できた空間に昇圧回路を入れました。




構造上、電池ホルダーを外せなくなりました。
したがって、下記のように、上のハウジングを切断しました。

組み立て直す時は、適宜、瞬間接着剤を使用します。
どうせ 100 円だし。




蓋にした部品と、紫色の 2 つの部品を元通りに組み立てて終了。




自転車に使おうとしてますが、もともと防水でないものを改造したので、さすがに危険かなー? と。
何とかする予定です。

失礼しました~~~。




 < 追記 20121008 >

ヤケクソで出力を上げてみました。
ありもんで作った割にはマトモな感じに。





Pioneer MPC シリーズのオーディオ回路を交換する? ( 100 円ショップのオーディオアンプ #02 )

さて、これを交換用に使うかどうかはともかく、とりあえずステレオ化してみる。




回路を追ってみると、こんな感じになってるようです。
データシート風味に回路図を描いてみました。




んで、 TDA2822M のデータシートやら何やらを見ながら、とりあえずステレオっぽく改造する予定。




情報を提供されてる皆様に感謝をば。



----------

< 速報 2012.07.22 , 21:00 >

見事に発振してしまい、使いもんになりません(笑)。
他のウェブサイトを見てやり直します。

それなら新規にオペアンプに挑む方が前向きのような気がしてきました ... 。



CF 型の通信カードは CF に非ず。

謹賀新年。

 … という事で早速ですが、自分の無知をさらけ出しつつ小ネタをば。

ずっと以前に au の W05K という通信カードをジャンクで入手してありました。
コンパクトフラッシュ(以下 CF )の形状をしている W05K が PCMCIA アダプターに挿してあります。
んで、 CF 型なら CF 用のリーダーに挿したらどうなるのかと思い実験を。

過程は省略して可否だけを。




 ↑「 W05K + PCMCIA アダプタ」の外観。
この状態で正常な動作確認はできてます。契約してないので接続エラーが出るところまで。




 ↑「 CF + PCMCIA アダプタ」は使用可。
外付けストレージとして使ってる人は多そうですね。




↑「 W05K + CF リーダー」は使用不可。どう頑張っても無理。
なお、 Windows XP ではフォーマットされてないメディアとして認識されます。
もちろん、フォーマットできません。

 CF には Type I とか Type II とかがあって、要するに互換性の問題なのですが。

失礼しました〜。




JJY Simulator の話。

ここのところ、全く本題に手をつけられないでおりますので、こんな話題でつないでおこうかと。

表題の JJY Simulator を試してみました。 Windows 用iPhone 用
んでもって、使い方とアンテナの作り方

アンテナの作り方を参照すると、要するにオーディオ出力にループアンテナを接続して、電波時計で受信するという話です。

ただ、リンク先の写真を見ると、その状態で常用するのはツライかと。

というわけで、ミニコンポの中波用ループアンテナを応用してみました。
応用と言っても、それこそ切ってつなげただけですが。
ありもんで作ったので追加投資額は 0 円です。




実際に iPhone に接続して使用してみると、アンテナの中心から 20 cm くらいまでは電波が出ているようです。
指向性は、上の写真で言うと右上から左下の向き(ループの側面の向き)です。

腕時計のような、レシーバーの感度が低いと思われる時計でも受信できました。




カウンター

2011.07.16 以来、
人目です。

プロフィール

HN:
Hiroyuki_K.
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/11/25
自己紹介:
普通に PC を自作するだけではつまらないので、旧いメーカー製の PC を改造して遊ぶようになりました。
特殊な事は何も無く、誰でも作れるというコンセプトで垂れ流す予定です。

ちなみに、私はプロテスタント(福音派)のキリスト教徒です。

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