忍者ブログ

誰でもできるメーカー製 PC の改造 blog

適当に PC の改造ネタを公開する blog です。近ごろは小ネタばかりですが(笑)。真似される方は自己責任でお願いします。何があっても当方では責任は取れません。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする( GX1 のオーディオユニットを使う場合)。

さて、 MPC-GX1 のオーディオユニットを使う場合の注意点です。

奥行きの都合で、正方形の M-ATX のマザーボードは使わない方がいいと思います。
そして、ドライブ類とコネクターの干渉に気を付けなければなりません。

下の写真の場合は奥行きが不足しています。
後ろに延長すると外装から完全にはみ出してしまいます。


 Mini-ITX なら、いけるかも知れません。




内部の高さの都合で、拡張カードはロープロファイルですら収まらないように見えます。
もしかしたら下の写真の状態で入るかも知れませんが、拡張カードを増設する場合は、ライザーカードで 90 度、倒す方が無難だと思います。




 SFX 電源は、空冷ファンなどによる突起が無いタイプなら何とか内蔵できると思います。
下の写真の場合は NG です。 突起を下にすれば入るかも知れません。




細かな事は検証していませんが、何かの参考になれば幸いです。




PR

Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(外装加工 #01 )。

というわけで、地味に続きを書きます。
今回は成形材の外装を加工しました。
基本的には、不要な部位を削除する作業です。

まず、内部の高さを確保する為にシールドを外します。




次に、干渉する部位を削除します。






金属のフレームに固定する為の爪を、別途、作成します。
削除したオリジナルの爪を再利用します。






最終的には、下の写真の要領で固定します。




現物合わせなので、まだ削るかも知れません。今回は最低限の作業でした。




Color Classic を Mini-ITX 化する( #03 )。

とりあえず、スピーカーは“鳴るだけ”でいいという事にしたので、小型のものを内蔵しました。
底面(オリジナルの M/B を取り付けるエッジコネクタ)に取り付けました。
低音がノイジーなので、イコライザーで低音を殺してあります。






そんでもって、背面の写真。無線 LAN は これ を使用。
 M/B のマウンターの部材は、黒いのしか無かった(しかも再利用)のですが、裏だからいいかと。
気が向いたらどうにかします。




簡単な動作確認の動画。部屋が汚いなー(笑)。
こうして見ると液晶パネルの赤点と緑点が目立つなあ … 。






Color Classic を Mini-ITX 化する( #02 )。

続き。

とりあえず、電源やドライブ類の配置をば。
左から、 SFX 電源 , 光学ドライブ , ハードディスク。

可能な限り光学ドライブを垂直に立てたいので、光学ドライブの天板に接触するようにハードディスクをマウントしてあります。

ベゼルが初代 iMac のものですが、これは、もともと初代 iMac の中身を移植して使っていた為です。
汎用のベゼルだとケースにあけた穴が大きすぎるので、初代 iMac のを強引に GBAS 規格に改造して使い回しています。
完全なる現物合わせで、寸法は計ってないので、作り方は非公開です(笑)。




 ↓ 改造したベゼルを装着したコンボドライブ( SD-R2102 )。




実は、 OS ほかの設定は一通り終わってるので、いちおう使える状態なのですが、スピーカーをどうしようかと考え中です。
スピーカーを設置するスペースが無いから、ラップトップ並みに“鳴るだけ”にしておこうか、とか。




Color Classic を Mini-ITX 化する( #01 )。

忘れた頃に Color Classic ネタを。

基本的に PowerPC 化してあったやつの手直しなので、うちのメインコンテンツである MPC シリーズのように改造記録がありません。

とりあえずこうなってるという話で。


液晶: Toshiba LTM084P363 (パチンコ用)
回路: Aitendo B-100K
参考:
ここ とか。

 M/B : Foxconn 45CTP (たぶん)
その他: Low profile PCI 対応。






電源とスピーカーをどうしようかなあ … 。




Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(背面加工 #03 )。

現物合わせで作業を進めます。
 M-ATX のマザーボードと SFX 電源を、とりあえず置いてみた時の写真を 2 枚。

内部の USB を外に出すなどの目的で、背面の拡張スロットを増やしたりしなければ、写真のような感じで収まります。






筐体前方の黒いマウンターとマザーボードの間が死角になりやすく、実際に使う時に不便なので、可能な限り筐体を後ろに延長する予定です。

改造する上での留意点は、吸気と排気の都合をそれなりに考えて作る事だと思います。
もともと、このシリーズの PC は発熱量が低かったので、吸気と排気についてはそれほど考慮されてなかったように見えます。

具体的には、吸気と排気の対策の為に、パンチングメタルを多用する予定です。


諸般の事情で作業は進んでませんが、こういう写真を載せると、さも順調であるかのように見えますね(笑)。




カウンター

2011.07.16 以来、
人目です。

プロフィール

HN:
Hiroyuki_K.
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/11/25
自己紹介:
普通に PC を自作するだけではつまらないので、旧いメーカー製の PC を改造して遊ぶようになりました。
特殊な事は何も無く、誰でも作れるというコンセプトで垂れ流す予定です。

ちなみに、私はプロテスタント(福音派)のキリスト教徒です。

ブログ内検索

最新コメント

[11/09 にゃむ]
[08/15 wired]

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

バーコード

最新トラックバック

フリーエリア

P R

アクセス解析

Copyright ©  -- 誰でもできるメーカー製 PC の改造 blog --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]