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誰でもできるメーカー製 PC の改造 blog

適当に PC の改造ネタを公開する blog です。近ごろは小ネタばかりですが(笑)。真似される方は自己責任でお願いします。何があっても当方では責任は取れません。

   

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Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(背面加工 #02 )。

ようやく続きを書きます。小出しですが。
とりあえず背面の不要な部位を切除しました。

 ↓
これが、




 ↓
こうなりました。




φ 4.0 mm のドリルで 4 箇所のリベットを破壊して、金ノコで適当に切ったりして、写真のようにしました。
電動工具がないと、さすがにツライと思います。

今後の予定ですが、基本的には現物合わせの作業が続きます。というかそれしか無いです。
具体的にどうしてやろうかと思案中です。




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CF 型の通信カードは CF に非ず。

謹賀新年。

 … という事で早速ですが、自分の無知をさらけ出しつつ小ネタをば。

ずっと以前に au の W05K という通信カードをジャンクで入手してありました。
コンパクトフラッシュ(以下 CF )の形状をしている W05K が PCMCIA アダプターに挿してあります。
んで、 CF 型なら CF 用のリーダーに挿したらどうなるのかと思い実験を。

過程は省略して可否だけを。




 ↑「 W05K + PCMCIA アダプタ」の外観。
この状態で正常な動作確認はできてます。契約してないので接続エラーが出るところまで。




 ↑「 CF + PCMCIA アダプタ」は使用可。
外付けストレージとして使ってる人は多そうですね。




↑「 W05K + CF リーダー」は使用不可。どう頑張っても無理。
なお、 Windows XP ではフォーマットされてないメディアとして認識されます。
もちろん、フォーマットできません。

 CF には Type I とか Type II とかがあって、要するに互換性の問題なのですが。

失礼しました〜。




JJY Simulator の話。

ここのところ、全く本題に手をつけられないでおりますので、こんな話題でつないでおこうかと。

表題の JJY Simulator を試してみました。 Windows 用iPhone 用
んでもって、使い方とアンテナの作り方

アンテナの作り方を参照すると、要するにオーディオ出力にループアンテナを接続して、電波時計で受信するという話です。

ただ、リンク先の写真を見ると、その状態で常用するのはツライかと。

というわけで、ミニコンポの中波用ループアンテナを応用してみました。
応用と言っても、それこそ切ってつなげただけですが。
ありもんで作ったので追加投資額は 0 円です。




実際に iPhone に接続して使用してみると、アンテナの中心から 20 cm くらいまでは電波が出ているようです。
指向性は、上の写真で言うと右上から左下の向き(ループの側面の向き)です。

腕時計のような、レシーバーの感度が低いと思われる時計でも受信できました。




Pioneer MPC シリーズの筐体を Micro ATX にする(背面加工 #01 )。

基本的に進捗していませんが、筐体の加工について簡単に説明します。

 


背面の成形材を外したスチールの枠にカバーを取り付けると、右の写真のように寸法が足りなくなります。
足りなくなった分、後ろに筐体を延長します。

その前に、左の写真にあるように、筐体の左右に付いている 4 つのリベットを電動ドリルで破壊します。
さらに、本体につながってる部位を切断します。

除去した部位に、マザーボードの拡張カードや SFX 電源などを取り付ける為の枠を取り付けます。

詳細は後日。




更新停滞。

散々ジョブズを追悼しておいて、 Mac OS 互換機をいじくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 Pioneer 互換機については、背面の加工とマザーボードの固定をしなきゃならんのですが、基本的に金属の切削を含むので、なかなか気力体力うんぬんかんぬんがついてゆかず。
ツールの選択によっては切削音が近所迷惑にもなりかねず(笑)。
今のメイン PC を製作した当時は … どうしてたんだっけ?

加工そのものは Color Classic の方が簡単なはずなのに、そっちも手つかず … 。

近いうちにどうにかします。ただし、 best effort で。




LGA775 のジャンクなマザーボードの件。

昨日、ジャンクのマザーボード ( MS-7173 ) を購入しました。
 eMachines の PC から抜き取った物らしいです。
ちなみに 840 円。

購入時点でソケットのピンが曲がってたので直そうとしたら折れてしまい、さらに、どついてしまったので別のピンが曲がったという体たらく。




結論から言うと、この状態で動作しました。

ちなみに、ピンアサインは以下の通りです。
 LGA775 のデータシート

下の画像で、赤丸が損傷したピン。

20111002-02.jpg


そして詳細。




 3 本とも Vcc (いわゆる電源の " + " )らしいので、折れててもショートしてても問題ない … はず。

実は、そういう事を確認しないで、ぶっつけで電源を投入したというのは秘密(笑)。





カウンター

2011.07.16 以来、
人目です。

プロフィール

HN:
Hiroyuki_K.
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/11/25
自己紹介:
普通に PC を自作するだけではつまらないので、旧いメーカー製の PC を改造して遊ぶようになりました。
特殊な事は何も無く、誰でも作れるというコンセプトで垂れ流す予定です。

ちなみに、私はプロテスタント(福音派)のキリスト教徒です。

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