これまで、うちのメイン PC は Core2 シリーズ( E8600 → Q9650 , Vostro 220 )でしたが、ようやく第 4 世代 i5 になりました。
BIOS は最新( A15 )にしました。
中身を更新した理由は、メモリが 4 GB しか乗ってなくて度々メモリ不足に陥ってたのと、あまりに古すぎて嫌気が差していたからです。とはいえ、 Vostro 3800 も 4 年くらい前の製品ですけどね。なぜ私が DELL の部品を意固地に使い続けるかというと、普通に自作すると Windows のライセンスを買い直さないといけないからです(笑)。以下は動作確認中の写真です。ついでに Windows 10 pro 64bit をインストールしています。
- CPU クーラーは LGA775 用の物を ABS 板でゴニョゴニョして LGA1150 に対応させました。
あとでちゃんと固定用の部品を作り直す予定です。 - CPU 冷却ファンは本来は 7 cm の物でしたが、 4 線対応のファンが 5 cm の物しか手元に無かったので強引に取り付けました。
- SSD は SUNEAST なるメーカーの物を採用しましたが、失敗したかもしれません(笑)。
以下は現在の PC の中身です。相変わらずキタナイです(笑)。
- CPU 上部についているシロッコファンは、 2 線式の物に 3 線対応のファンを移植した物で、ガムテープで補強してあるので見た目が悪いです。
電源上部についているシロッコファンは、ただ置いてあるだけです。 - 写真右下に写っている基板は、オーディオのノイズ除去用です。
参照: http://siesta.la.coocan.jp/zk/AudioAmp/audioamp.html - Vostro 3800 のマザーボードは、オンボードの SATA ( 4 つあるうちの青いコネクタ)に起動ディスクが接続されていないと、起動した際にエラーが出ます。
- Vostro 220 の時は本体前面( FD の跡地、写真右下)に USB を 4 ポート設置していましたが、 Vostro 3800 では内部で USBDAC を使用している関係で USB ポートが足りなくなり、それができません。
USB ハブでも内蔵しようかと思います。 - 機種名は、なぜか BIOS では Inspiron 3647 と表示されるので気持ち悪いです。
文句が多いように思われるかもしれませんが(笑)、とりあえず中身を更新できてよかったと思っています。PR
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